まったり過ごせる京橋のおしゃれカフェ【厳選5箇所】

のんびり楽しめる『京橋のおしゃれカフェ』を探している方へ。

カフェ巡り大好きな haneda.fuufu です。

今回は、京橋のおしゃれカフェをご紹介します。

京橋おしゃれカフェ【厳選5選】

1.TANAGOKORO TEAROOM
平均予算 🌅 ¥1,000〜¥2,000 🌃 ¥1,000〜¥2,000
（京橋駅 3番出口徒歩4分、銀座一丁目駅 9番出口徒歩1分）

2008年にオープンし、銀座一丁目中央通りに面した3階の隠れ家的な空間をもつ、中国茶専門店「TANAGOKORO TEAROOM」。

店内は、白と木の温かみのあるシンプルで洗練されたデザインで、落ち着いた雰囲気が漂います。

ここで味わえるのは、選りすぐりでバラエティ豊かな中国茶をメインにし、紀州みなべの備長炭で浄水したお水で淹れた、香り高くまろやかなお茶です。

お茶に合わせて、冷たいあずきと季節のフルーツ添えや、備長炭の抹茶パウンドケーキ、小さなマフィンなどのスイーツを楽しむことができます。

お茶の香りと味に癒されながら、ゆったりと流れる時間と遊ぶ、新しいお茶ふるまいの空間をぜひ訪れてみてください。

店名	TANAGOKORO TEAROOM
ジャンル	カフェ
住所	東京都中央区銀座1-8-15 シーサⅨ 3Ｆ
営業時間	11:00〜19:00
アクセス	京橋駅 3番出口徒歩4分、銀座一丁目駅 9番出口徒歩1分

2.銀座メゾンアンリ・シャルパンティエ
平均予算 🌅 ¥2,000〜¥3,000 🌃 ¥3,000〜¥4,000
（京橋駅 3番出口徒歩5分、銀座一丁目駅 10番出口徒歩1分）

銀座柳通りに佇む歴史あるビルの一角に、パリのアパルトマンをイメージした「銀座メゾンアンリ・シャルパンティエ」があります。

1969年に兵庫県芦屋市で誕生した洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」の旗艦店で、銀座らしい高級感と洗練された空間で本格的なテーブルデザートを楽しむことができます。

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、色とりどりの焼き菓子やケーキが並ぶブティックスペースです。

ブティックの奥には、様々なピンク色の本に囲まれた螺旋階段があり、その先にサロンスペースが広がります。

サロンスペースでは、季節の素材を使ったデセールや、創業のきっかけにもなったクレープ・シュゼットなど、目の前で仕上げられる実演デザートを味わうことができます。

クレープ・シュゼットは、一晩寝かせたクレープ生地を、オレンジ果汁とバター、リキュールなどで煮込んだスイーツで、フランベの炎と香りが食欲をそそります。

また、店内厨房で作られるナポレオンパイは、いちごとカスタードクリームの大胆で繊細な味わいが人気です。

デセールに合わせて、セレクトティーやブレンドコーヒーなどのドリンクも楽しめます。

パリのエスプリを感じることができる「銀座メゾンアンリ・シャルパンティエ」。

50年続く洋菓子店のこだわりと伝統を、ゆったりとしたひとときを味わってみませんか？

店名	銀座メゾンアンリ・シャルパンティエ
ジャンル	カフェ、ケーキ
住所	東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル 1F
営業時間	11:00〜19:00
アクセス	京橋駅 3番出口徒歩5分、銀座一丁目駅 10番出口徒歩1分

3.TERON COFFEE&BAR
平均予算 🌅 ¥1,000〜¥2,000 🌃 ¥1,000〜¥2,000
（京橋駅 2番出口徒歩10分、銀座一丁目駅 11番出口徒歩4分）

2022年8月5日、コワーキングスペースのエントランスだった場所がおしゃれなカフェに生まれ変わって誕生した「TERON COFFEE&BAR」。

白を基調とした店内は奥行きがあり、店内右側のカウンターから店員さんが素敵な笑顔とともにお出迎えしてくれます。

手前左側から電源付きのカウンター席、中央にはテーブル席、奥にはハイテーブルの電源付きのソファ席が用意されています。

コーヒーは浅煎り～深煎りまでお好みで、ラテはカフェラテのほかにチャイラテやほうじ茶ラテなどがあり、ワインをはじめアルコールメニューもご用意。

軽食はコーヒーと相性抜群のオープンサンドや自家製スイーツを堪能できます。

店名	TERON COFFEE&BAR
ジャンル	カフェ
住所	東京都中央区銀座3-11-3
営業時間	【月〜金】9:30〜20:00 【土日】9:30〜19:00
アクセス	京橋駅 2番出口徒歩10分、銀座一丁目駅 11番出口徒歩4分

4.WORLD BREAKFAST ALLDAY 銀座店
平均予算 🌅 ¥1,000〜¥2,000 🌃 1,000〜¥2,000
（京橋駅 2番出口徒歩10分、銀座一丁目駅 11番出口徒歩4分）

このカフェのコンセプトは「朝ごはんを通して世界を知る」こと。

WORLD BREAKFAST ALLDAY 銀座の定番のモーニングメニューには、「アメリカの朝ごはん」、「イギリスの朝ごはん」、「台湾の朝ごはん」があります。

定番メニューのほかに、2ヶ月ごとに異なる国の朝ごはんを紹介しており、これまでに50カ国以上の朝ごはんを提供してきました。

カフェの雰囲気もまさに異国情緒に満ちており、世界各地から、さまざまなバックグラウンドを持つ方が集まる銀座の街並みと自然に調和しています。

世界各地の朝ごはんを通して、まるで旅に出るような感覚を味わってみませんか？

店名	WORLD BREAKFAST ALLDAY 銀座店
ジャンル	カフェ
住所	東京都中央区銀座3-11-3
営業時間	【月〜金】9:30〜20:00 【土日】9:30〜19:00
アクセス	京橋駅 2番出口徒歩10分、銀座一丁目駅 11番出口徒歩4分

5.anea cafe 八丁堀
平均予算 🌅 ¥1,000〜¥2,000 🌃 ¥2,000〜¥3,000
（京橋駅 1番出口徒歩7分、八丁堀駅 A3番出口徒歩4分）

anea cafe 八丁堀は、吹き抜けの天井やオープンテラスが開放感を演出する、都会のオアシスをコンセプトにしたお洒落なカフェです。

店内は、カウンター席、テーブル席、ソファー席など、様々なシーンに合わせて選べる席が用意されています。落ち着いた色調と自然光が心地よく、仕事や勉強にも集中できる空間です。

フード・ドリンクは、パンケーキやイタリアンを中心としてバラエティ豊かなメニューを揃えています。

ペットも同伴OKのため、愛犬と一緒にカフェタイムを楽しみことができます。

店名	anea cafe 八丁堀
ジャンル	カフェ、イタリアン
住所	東京都中央区八丁堀3-11-13
営業時間	【月〜木】11:00〜18:00 【金〜日】11:00〜22:00
アクセス	京橋駅 1番出口徒歩7分、八丁堀駅 A3番出口徒歩4分

番外編

アナログ八重洲
平均予算 🌅 ¥1,000〜¥2,000 🌃 ¥3,000〜¥4,000
（京橋駅 3番出口徒歩4分、銀座一丁目駅 3番出口徒歩2分）

レトロなアンティーク家具や雑貨に囲まれた、大人の秘密基地のようなカフェ、それが「アナログ八重洲」です。

店内は映画のセットのようなレトロで非日常的な空間で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

席はテーブル席やカウンター席、ソファー席などに加え、和風の欄間で仕切られた半個室や、屋根付きのテラス席も用意されています。

フードは、パスタやデリプレート、オムライスなどのランチメニューや、パティシエによる自家製スイーツを楽しめます。

夜はフレンチシェフのビストロ料理や、自家製サングリアやオリジナルコーラなどのオリジナルドリンクも楽しめます。

東京の喧騒を忘れさせてくれる「アナログ八重洲」で、ゆったりと落ち着いた時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

店名	アナログ八重洲
ジャンル	カフェ、ビストロ
住所	東京都中央区八重洲2-11-2 城辺橋ビル別館 1F-B1F
営業時間	【月〜木】11:30〜22:00 【金〜日】11:30〜23:00
アクセス	京橋駅 3番出口徒歩4分、銀座一丁目駅 3番出口徒歩2分