『美味しい好き焼き用の牛肉』を探している方へ。
グルメが大好きな haneda.fuufu です。
どうせすき焼きするなら、美味しいお肉でとことん味わいたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、haneda fuufu おすすめのすき焼き肉をご紹介していきます。
おすすめ好き焼き肉5選
1.米沢牛

✔︎ うまみ、香りのある上質な脂
✔︎ きめの細かい霜降り
山形県米沢市の置賜(おきたま)盆地で育てられる日本有数のブランド牛です。
生後月齢32ヶ月以上の黒毛和種の未経産雌牛で、格付は3等級以上で外観、肉質、脂質が優れている枝肉が基準とされています。
その品質の良さと知名度から、日本三大和牛の1つとされています。
冬は豪雪地帯となり寒暖の差が激しい気候の中で、山からの清らかな湧き水と、稲わら、大麦、とうもろこし、大豆かす、フスマ、米ぬかなど、飼育者それぞれが独自配合した飼料を食べながら大切に育てられています。
2.鹿児島黒毛和牛

✔︎ きめの細かな肉質とバランスのとれた霜降り
✔︎ 日本一の和牛産地・鹿児島で育った黒毛和牛
鹿児島県内での飼養期間が最長かつ最終飼養地である黒毛和種の牛肉で、過去に内閣総理大臣賞・農林水産大臣賞に輝き、日本No.1の実績をもつブランド牛です。
品種は黒毛和種(未経産雌、去勢)とされ、きめ細かく柔らかい肉質と、融点の低い霜降りが織りなすとろけるような食感、繊細ながらしっかりとした肉と脂の旨みが特徴です。
3.松阪牛

✔︎ 甘く上品な香り
✔︎ 人肌で溶ける脂質
三大和牛の1つで、きめの細かいサシ(霜降り)と柔らかな肉質が特徴のブランド牛です。
兵庫県で生まれた未経産の雌牛を、1年以内に三重県の指定された生産地に導入して、その地域で900日以上肥育されたものを松阪牛としています。
長期肥育に耐えられる剛健な牛を厳選、黎明期より確立した長期肥育の技術を駆使し、肉質を徹底的に追求したお肉は絶品です。
4.但馬牛

✔︎ 良質な脂肪が生む甘み
✔︎ 脂が少なめでさっぱり食べやすい
全国の高級ブランド牛の素牛としても使われ、約1,200年も昔から兵庫県北部の但馬地方の恵まれた自然環境の山あいで育ったブランド牛です。
昼と夜の気温差が大きく、夜露が降りるこの地方で育つ柔らかい牧草と、ミネラル分豊富な水のおかげで、但馬牛特有の肉質が作られています。
5.熊野牛

✔︎ 香ばしい味
✔︎ 優れた肉そのものの風味
世界遺産の地である和歌山県南部の「熊野地方」で育った高級ブランド牛です。
紀州和歌山の自然豊かな環境の中で、山々から湧き出る美しい水と、植物性飼料で丹精込めて育てらています。
まとめ
・すき焼き肉は次の5つがおすすめです。
1. 米沢牛(さかの)
2. 鹿児島黒毛和牛(1129nikulabo)
3. 松阪牛(やまと)
4. 但馬牛(ミート・マイチク)
5. 熊野牛(MEAT FACTORY)
ここでは好き焼き肉におすすめな5つのブランド牛を厳選紹介しましたが、ほかにも優れたブランド牛は数多く存在します。
それぞれのブランド牛で様々な特徴やストーリーがありますので、ご自身が好みのブランド牛をぜひ見つけてくださいね。
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